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あと施工アンカー工事協同組合は、より安全で信頼のおける確かな技術者の育成を目指し、
「あと施工アンカー施工技術士」
の資格認定を実施しています。当組合の資格認定試験制度は、あと施工アンカー工事専門業者と諸機械設備関連業者を対象として行います。 当組合の施工技術士資格取得者は、あとアンカー施工において、全てのサイズのアンカーが施工できます。 |
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資格区分
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:民間資格 |
認定者
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:あと施工アンカー工事協同組合 |
資格制定
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:1998年度(平成10年) |
有資格者数
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:1,567名 2012年10月現在 |
実施時期
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:年2回(関西−1回・関東−1回)
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(1)年齢が15歳以上 |
(2)あと施工アンカーの施工実務経験が6ヶ月以上 |
(3)一人親方で工事をおこなっているあと施工アンカー工事専門業者にあたる方は今後、あと施工アンカー工事協同組合「個人会員」に入会していただかなくては受験できません。 |
(4)あと施工アンカー専門業者又は土木建築・電気・空調・設備機械設置会 社等に勤務または、所属している者。 |
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実施機関名 |
:あと施工アンカー工事協同組合 |
所在地 |
:〒550-0014 大阪府大阪市西区北堀江1−7−4
四ツ橋永八ビル |
TEL |
:06-4390-1100 |
FAX |
:06-4390-1101 |
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あと施工アンカー
「施工技術士」資格認定制度について
国土交通省建築行政による
住宅局建築指導課の国住指第1015号(平成18年7月7日付)
別添「あと施工アンカー・連続繊維補強設計・施工指針」の中で当協同組合の資格認定制度が認証され、記載されています。
(以下掲載箇所抜粋)
第3章施工指針
3.1あと施工アンカー
3.1.1 総則
「解説」
あと施工アンカーの施工品質は施工者の技術力に依存する割合が高い。
あと施工アンカーについて、十分な知識を持ち、かつ あと施工アンカーの施工に係わる種々の問題にたいして、適切な判断能力を有する技術者が、工事を担当しなければならない。また、あと施工アンカーの施工者には決められた施工計画によりアンカーを適切かつ確実に施工出来る技術的能力が求められる。
(社)日本建築あと施工アンカー協会(JCAA)や近畿あと施工アンカー工事協同組合(KAAK)などでは、あと施工アンカー工事における技術者や施工者の資格制度を設けており、これら資格を活用することが出来る。
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大阪市耐震工事に於ける資格制度について
財団法人大阪市建築技術協会発行の工事マニュアルの品質管理の箇所にあと施工アンカー資格証について掲載されています。
(以下掲載箇所抜粋)
(4)品質管理建物の構造耐力上、アンカー強度が求められかつ、施工制度に関しても従属作業(鉄骨枠付ブレース等)の取合いに支障が出るため、高度な技術が要求される。よってアンカー作業(穿孔・アンカー打込)を行うものは、(社)日本建築あと施工アンカー協会(JCAA)、近畿あと施工アンカー工事協同組合(KAAK)の施工技術資格者(有資格者)制度があるのでアンカー施工時には活用することが望ましい。
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